友の展示会

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扉を開けて入った部屋は、とても静かな空間でした。
友の作品に、また来たよと声をかける。
今、私にとってそれらが、とても大切な物である事を実感している。
それは、私の製作に対してではなく、もっとダイレクトに、生きて行く上でという意味合いが強い。

情報が精神安定剤になるのか、はたまた危険薬物になるのか、紙一重。
それを、意識しているのか?いないのか? 余白を埋め尽くすのが現代の病。

彼の作品は一見すると、未完の状態に思える事がある。
余白の中を、ただただ力を抜いて、浮かんでいる。
重力の法則に従いながらも、つかの間、無重力へと誘う。

そして、彼自身が魅力的な作品になりかけている。
そんな事を思いながら、彼と別れの言葉を交わす。
又、会おう。




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by 17444432 | 2014-10-01 22:36 | 日常 | Trackback | Comments(0)
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