母と子

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家族の風景。

私も直接、目にしていなくて、後から聞いた話です。
秋の陶器市に、両親と男の子が会場内を歩いていました。
男の子は、母親の懐に飛び込んでは、『ぼよよぉ〜ん』と言って、
はじき飛ばされる真似をして、遊んでいます。

ビッグママの母親が、『恥ずかしいから、やめて!』と笑ってる。
父親は、そんな二人を見守ってる。

多分、二度と見る事はないであろうその光景を、目を閉じて想像してみる。
母と子。

光と陰。
世界中で、そして中東で、想像を絶する状況に巻き込まれる、子供、女性。
耳を塞ぎたくなる。それでも、今生きている以上、知らなかったではすまない。

何が出来るのか?
何も出来やしない。無力感にさいなまれ、押しつぶされそうになる。

そんな時、母親の懐に飛び込んで遊んでいた、男の子を想像してみる。
彼が、放つ光に救われる。この光が、陰を照らして欲しいと願う。

これが、祈りなのか?










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by 17444432 | 2014-12-25 22:02 | 日常 | Trackback | Comments(0)
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