10月のある日。

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バスで東京に出る。

秋葉原に到着した時、目的はある作家の展示会を見る事だけで、他に何も無かった。
徒歩でギャラリーに向かったが、少々着くのが早かった。
しばし、神田の古本屋散策。そして、再度ギャラリーへ向かう。

その作家のこだわっている、作品の質感、色合いが心地よい。
僕には、その技術も感性も無いが、一つ一つ丁寧に作り込まれたのが良くわかる。

うっすらと薄日がさして来た。
さて、どうするか?

入り口にある展示会の葉書を眺めていると、「藤平伸の世界」に目が止まる。
これに行こう。

ギャラリーのご主人が、わざわざ丁寧な地図を書いてくれた。
それを頼りに、電車を乗り継ぐ。

智美術館。
初めて踏み入れる。

静かな空間。
みずみずしい感性で、生を謳歌する、作者。
写真の中で、笑っている、作者。

どんな声をしていたのかな?
喜びに満ち溢れた表情が、僕の背中を押してくれる。

2015・10・17










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by 17444432 | 2015-10-18 22:44 | 日常 | Trackback | Comments(1)
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Commented by 17444432 at 2015-10-24 07:07
こんにちは。

コメントありがとうございます。
睦月さんのアドレスに、連絡先を送信しました。

稲吉
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