雑記。

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朝の光が、瞳に満ちてくる。
その眩しさに、見えていた物の稜線が薄れ、色と形も消えかかる。
何かを求めている、安住できる何かを。

彼の心象が、光に溶け込んでいく。
それと引き換えに、光の闇が満ちていく。
手放したくない感触が、指先から離れていくとき、闇のなかでわずかな鼓動が聞こえ始める。


2017・2・14














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by 17444432 | 2017-02-14 22:17 | 日常 | Trackback | Comments(0)
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