カテゴリ:日常( 102 )

雑記。

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墨手釉の平皿です。
焼き上がった器に心奪われたら、恋の始まりだと思っています。
触れてみたいのです、ただ単に。



2017・10・27















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by 17444432 | 2017-10-27 20:27 | 日常 | Trackback | Comments(4)

雑記。

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台風が通り過ぎて、窯焚きです。
その前に焼き上げた、鉄釉のうつわ。

新たな土で轆轤を回し、その後の働きかけもリズムを変えました。
誰が持っても重いです。

森の気配に擬態すること。
うつわと僕。



2017・10・23













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by 17444432 | 2017-10-23 21:31 | 日常 | Trackback | Comments(0)

雑記。

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鉄釉の片口が焼けた。
手元に残そうと思った。


2017・10・12









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by 17444432 | 2017-10-12 20:18 | 日常 | Trackback | Comments(0)

雑記。


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十月に入り、肌寒い日が続く。
扇風機をかたずける事もしないで、ストーブを引っぱり出した。
山の中の古家は、まぁこんなものだろう。

さあ、窯焚きだ。
鉄釉の釉薬、二種類を数回に分けてかける。
それゆえ、時間がかかる。
それも、自分が作った仕事。

そんなうつわを待っていてくれる人がいる。
それが、僕の支え。
アウトリガーという心の形。


2017・10・5











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by 17444432 | 2017-10-05 21:16 | 日常 | Trackback | Comments(0)

雑記。

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小岩井クラフト市を終えて、遠野に行きました。
穏やかな盆地です。

ひっそりと静まりかえっている。
だからこそ、濃密な生を感じました。

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盛岡で手に入れた、グラスとカップ。
グラスはメキシコ産、カップはイラン産です。

かろうじて原型をとどめている、その何もない事が僕には魅力です。
出自は無価値で、魅了される時間の尊さ。
それが、生きている証。

微かな爪痕を残すこと。
そんな仕事がしたい。


2017・9・26


























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by 17444432 | 2017-09-26 21:24 | 日常 | Trackback | Comments(0)

雑記。

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「小岩井クラフト市 in ドングリコロコロ」 

2017・9・17〜18日  
東北・盛岡 小岩井農場にて開催です。

岩手の空は、広く深く。
知らぬ間に重力から解き放たれ、空を飛ぶ。
見えてきた、見えてきた。
もうすぐ、盛岡だ。



2017・9・12













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by 17444432 | 2017-09-12 21:04 | 日常 | Trackback | Comments(0)

雑記。

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先日、夜行バスに乗って愛知、岐阜へ。

土嚢袋に原土を詰める事、650kg。
鉄分の多い田土。
白い炻器土。

ある女性が言った。
「身体が土に触れると、土が身体に触れてくる。」

この艶っぽくも無垢な言葉。
熱を帯びた感性が、導火線に火を点ける。

さあ、土を砕き、水をうち粘土にしよう。
そして、拙くもみずみずしいうつわを作ろう。

誰もが眠る頃、美しい花火を見る為に。




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2017・8・27


















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by 17444432 | 2017-08-27 20:53 | 日常 | Trackback | Comments(0)

雑記。

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一瞬の晴れ間です。

ここ数日、キイロスズメバチと格闘してきた。
無事に刺される事もなく、巣のない下屋になりました。

やれやれ、という安堵感がやってくると思ってました。
でも、寂しいのです。
何だろう、この寂寥感は。

大人の理屈で、殺虫剤を使わずに採集網を使った事がきっかけです。
同じ山で生きる共生者としてフェアーに勝負したかった。
ところが知らぬ間に、理性を駆使する大人が本能で生きる子供とシンクロして、採集網が道具から玩具になっていました。

大人と子供。
二人の輪郭が共鳴しあう夏休み。
僕には見えないけれど、dance! dance! dance!




2017・8・10















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by 17444432 | 2017-08-10 22:01 | 日常 | Trackback | Comments(0)

雑記。

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今年は随分スズメバチが多いなぁと思っていた。
呑気なもんである。
ふと仕事場の下屋の中で、上を見上げると、「あれっ?、いたんだ。」
小玉スイカぐらいの、キイロスズメバチの巣があった。

どうしたものか?
おもむろに、物干し竿にしていた竹でつついて落としてみた。
「ぶ〜ん、ぶ〜ん、ぶ〜ん」
ざっと、3〜40匹。

さて、どうすっかな?
そんな時、作家の遠藤ケイのことを思いだした。
彼は、バトミントンのラケットでスズメバチと勝負したのです。
なら僕は?
そうだ!昆虫採集の網で勝負!


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柄が短いので細い竹に変えました。
長さ2m80cm。
これで、準備完了!

同じ山に住む共生者として、フェアーで向かい合いたい。
だから、殺虫スプレーは使いたくありませんでした。
いざ、半猟半陶の夏。
ひぐらしの声が聞こえる。





2017・8・5
















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by 17444432 | 2017-08-05 20:48 | 日常 | Trackback | Comments(0)

雑記。

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山砂釉の小皿。
直径が11cm。

火に弱い土で、固くやきしまっています。
そして、重いのです。

うつわなのか?
玩具なのか?

僕にもよくわからない。
白とか黒とか黄色とか、境界がないんです。
うつわと玩具がグラデーションで繋がっている。

ざらっとした感触。
ゲンコツで叩く音。

手のひらでくるくる回してみたり、
UFOだぞ〜!と、空に浮かべてみたり。

何もきめることなく、ただただ素のままいる。
無邪気な、無能の石ころ。





2017・7・18


















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by 17444432 | 2017-07-18 20:59 | 日常 | Trackback | Comments(0)