カテゴリ:作陶( 31 )

窯出し。

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窯出しです。

駆けつけ一杯、山砂釉片口。
私的地味変。
益子町の陶器市に、少しですが出品します。



2016・11・1















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by 17444432 | 2016-11-01 21:17 | 作陶 | Trackback | Comments(0)

常滑の土。

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夜行バスで愛知・常滑へ。
どのう袋に詰める事、原土270キロ。

焼き物材料店に行くと、様々な安価な土が用意されている。
その中でも、最もポピュラーな信楽並漉土。
大量生産するための特色の無い土と捉えられがちだけど、僕は美しいと思っている。

原土信仰はまったくないけれども、しばし原土ダイバー。
素潜りだから、息つぎのために行ったり来たりするけれど、何かを感じたい。


2016・9・2













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by 17444432 | 2016-09-02 22:06 | 作陶 | Trackback | Comments(0)

土作り。

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土を混ぜ合わせること、750kg。
土練機が活躍します。

夕方、ひぐらしの大合唱。
知らぬまに移ろう季節。

土に帰る悦び。
土から生まれるみずみずしさ。

明日は雨。
稲穂が少しずつ頭を垂れる。



2016・8・21











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by 17444432 | 2016-08-21 21:40 | 作陶 | Trackback | Comments(0)

土作り。

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暑い日が続きます。
夏ですからね〜。
汗を流しながら、原土に水を混ぜて練ってます。

子供も大人も、みんな土を触ってくださ〜い!
気持ちいいで〜す!!!


2016・8・11













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by 17444432 | 2016-08-11 22:30 | 作陶 | Trackback | Comments(0)

4寸皿

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土が皿に恋をする。
美しくなりたいと思うから、その身を両手に委ねる。
魅力的になりたいと思うから、お化粧をする。

皿が土に恋をする。
その想いを伝えたくて、両手で土をいだく。
魅了される表情に出会いたくて、耳を澄ます。

土と皿が恋に落ちる。




2016・4・14













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by 17444432 | 2016-04-14 21:24 | 作陶 | Trackback | Comments(0)

窯出し。

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窯出しをした。

今までにやった事が無い、焼成方法です。
失敗してもいいから、とにかく試してみたかったのです。

多くの人が実践している焼成方法ですし、この皿の表情も珍しくありません。
それでも、嬉しかった。

気配を消して、濃密な生を感じたい。
その気持ちを、少し形にする事が出来た。

心躍る季節。
夜空が美しいです。

2015・7・15




















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by 17444432 | 2015-07-15 20:39 | 作陶 | Trackback | Comments(0)

七月のある日。

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さて、これはなんでしょう?

突然、真夏の日がやって来た。
そんな中、窯焚きをした。新しい窯の焚き方に挑戦です。

現状維持で腹八分ですが、スイーツは別腹です、という訳で扉を開けました。
窯を焚きながら、中がどんな状況なのか知りたくて、たくさんの色見片を窯の中から、取り出しました。

それにしても、この季節の明け方は何にも代え難い。
気持ちよいですよ。

2015・7・14

















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by 17444432 | 2015-07-14 20:57 | 作陶 | Trackback | Comments(0)

荒い土。

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新しい土で飯碗を作った。
荒い土で、石が手に引っかかる。
だから大まかな形しかできない。

自分の想い通りにコントロールしようと頑張ると、
多分、何かを失う。

友人が言ってた。
野菜を作るように、焼き物をつくる。
焼き上がりが楽しみだな。











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by 17444432 | 2015-04-18 21:19 | 作陶 | Trackback | Comments(0)

挑戦。

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仕事場の窓から、実生の山桜が見える。
今年も満開の姿が美しかった。
そして植物が地下水を吸い上げ、大きくなり始めている。

春なんだなぁ。
植物が芽生えるとともに、井戸水が枯渇する。
それは毎年の事で、それをやり過ごし、くぐり抜けるのも慣れている。

春なんだなぁ。
自分の中にも、挑戦したい事が芽生えている。
多分、失敗するだろうと思いながらも、生の衝動はそれを乗り越えていく。

轆轤をまわす。
力まずに、土にまかせて。
そして、明日にジャンプ!!!







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by 17444432 | 2015-04-15 22:58 | 作陶 | Trackback | Comments(0)

教科書

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鉄釉の飯碗。
その表情の中に、化粧土のひびがある。

機能的な価値は、全くなくて、表情の奥行きを出すために、ひびはある。
当初、ひびを出すための方法と言えば、素焼き(釉薬をかける前に、800度程度で焼くこと)のあとに化粧土をかけるのが、一般的だった。教科書的には、それが正しい。

ただ、現れたひびが、少々おとなしい。几帳面で、それはそれでいいのだが、もっとラフにならないか?
ある時、教科書的には、やってはいけない事をやってみた。
焼成前の、完全に乾燥した生地に、化粧土をかける。時間とともに、生地が割け始め、原型をとどめない。
化粧土の水分を急に吸った生地が、その膨張についていけないのである。

さて、ここまでは教科書どおり。
じゃあ、どうする?
一休さんのひらめきって、こういう事なんだ!
水につけてみよう!ざぶ〜んって。イメージとして、まえもって生地を膨張させればいいんじゃないか?
ざぶ〜ん。どうだ?
水がひいて、生地の中、深くにしみ込むまで待って、今度は化粧土にざぶ〜ん。どうだ?

これが、始まりです。
結果、化粧土が乾きながら、求めるランダムなひびが現れました。
教科書では、教えてくれない事。だめもとでやってみると、案外、扉は開く。










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by 17444432 | 2014-12-01 22:38 | 作陶 | Trackback | Comments(1)