<   2014年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧

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夕方、涼しくなり草刈りをした。

半袖、短パンでやりたいところだが、蚊とブヨのごちそう?になるだけなので
ジーンズ、長袖を着て汗をかく。刈り終えると、一本の道が出来ていた。

道は作るものなのか、はたまた、出来た道を歩くものなのか?
いずれにしても、誰も歩かないこの道の先に、ネムノキがある。

夕方、葉は閉じ、花が咲く。
そして、明朝、花が閉じ、葉が開く。

早起きして、見に行こう。






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by 17444432 | 2014-07-30 21:39 | 日常 | Trackback | Comments(0)

夏。

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夏、本番。

仕事場には、クーラーは無い。
なんとか、今まで夏を乗りきって来た。
午後の日差しを、遮るために、簾やよしずを取り付けて行く。

早起きして、仕事をしよう。
新しくオープンするレストランの器について、今日、打ち合わせに行って来た。
この手の仕事は、今まで何度か引き受けて来たが、今回は規模が違う。

一つ一つ丁寧に取り組もう。
生きて、生かされ、空を眺める。
さあ、明日の朝から始まる。





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by 17444432 | 2014-07-25 20:14 | 日常 | Trackback | Comments(1)

旅する箱

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焼き上がった器を発送しました。
このダンボールは、展示会から帰ってきた器が入っていた箱です。

時折届く手紙の封筒が、再利用の美しいものがあります。
ガラス、ビン、ワレモノのシールが無造作に貼られ、
今まで、どこを旅して来たのか?
そして、これからどこに行くのか? 
それを思うと、ワクワクします。

また、我が家に。いつでもどうぞ。






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by 17444432 | 2014-07-19 21:11 | 日常 | Trackback | Comments(0)

人の波。

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先日の夕刻。
有楽町の駅を降りて、人波にもまれながら、知人の背中を追う。

「そうだ、僕は彼らの背中を追いかけているんだな。」

同じ長距離走者として、エントリーした以上、時にコーナーで見失う時もあるけれど、
なんとか、追走していくよ。長距離走者の孤独は、もの作りとして代え難い幸せです。

ああ、今宵も赤提灯に灯が灯る。


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by 17444432 | 2014-07-16 21:38 | 日常 | Trackback | Comments(0)

刷毛目の皿

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窯出しをした。
今回の窯で、どんな表情になるか、楽しみにしていた。
茶と黒と白。なかなかいいリズム。

そして昨日は、熊谷守一美術館に行って来た。
森岡成好さんの展示会が行われていました。
その夜の飲み会。笑い、泣き、考えて、寝た。

帰って来て、早速この皿を使ってみる。
気分の高揚は無いけれど、今、自分の根っこに潜っているなと実感した。





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by 17444432 | 2014-07-10 21:15 | 作陶 | Trackback | Comments(0)

友の展示会

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昨日は、窯焚きを終えて、友人の展示会に東京へ出かける。

途中、八重洲ブックセンターに立寄り、
気になっていた写真集を探してみる。

ビニール包装がしてあったけど、
店員さんからの『中をご覧になりますか?』に、素直に頷いた。

写真集『屠場』は、大阪・松原屠場の記録です。
私には、この屠場が聖地であり、ここで働く人達が、修道士に見えました。
彼らは牛の化身であり、牛は彼らの化身なのか。

そんな事を考えながら、小雨の中、歩みを早めました。





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by 17444432 | 2014-07-05 23:31 | 日常 | Trackback | Comments(0)

窯焚き。

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夜中に窯詰をし、明け方5時にバーナーに点火した。
今回の窯も重ね詰めをして、時間がかかった。

少し時間に余裕があったので、釉薬の試験片を15種類作り、施釉、窯詰め。
今まで、何種類の釉薬試験をしたのかなぁ・・?
試験結果の良さげな物を、暫く使っては、出番が少なくなった物もある。

今、主に使っている鉄釉は、試験をして生まれたものではなく、
たまたま、手持ちの釉薬が重なりあい、溶けた場所に現れた表情でした。

偶然の産物によって、美しさの扉が開く。
そして、人生の扉も開く。






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by 17444432 | 2014-07-03 14:03 | 作陶 | Trackback | Comments(0)