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土。

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原土を乾燥させている。
その合間を縫って、友の展示会に東京へ出かける。
場所は代官山、人通りの多くないひっそりとした空間。

彼の作品をいつも楽しみにしている。
彼の言葉を聴きたくて、笑顔を見たくて、会いに行く。

いろんな物を受け止めてくれる、たっぷりとした余白。
そのみずみずしさは、僕の心を柔らかくする。

明日、天日で乾かした原土を水を入れ、柔らかくしよう。
そして、みずみずしい器をつくろう。
眠ってた土を起こしてしまったのだから。









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by 17444432 | 2015-03-29 01:04 | 日常 | Trackback | Comments(0)

本。

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久しぶりに古本を引っぱり出してみる。
元々、読解力が乏しいというか、いわゆる国語が苦手な自分にはちんぷんかんな本だった。

でも、本の中に登場する彫刻家バリー・フラナガンの作品にはわくわくした。
「とびはねる野ウサギ」
それが、彼の一連の作品タイトル。

中沢新一の『野ウサギの走り』を読み返してみる。
以前よりは解る。
どうしてかな?と考えると、文章を絵としてイメージする事が、
少しは出来るようになったからだと、自分では思っている。

それにしても、登場する野ウサギの茶目っ気さに、ただただニヤニヤしてる。
ぴょんぴょこぴょんぴょん、ぴょんぴょん。









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by 17444432 | 2015-03-22 23:55 | 日常 | Trackback | Comments(0)

葉書。

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友からの葉書。
学生時代によく通った店、光楽園。
酒をたくさん飲んだ。
今はもうない。

「な・つ・か・し・い・き・も・ち」

それは、初恋の来た道。
そして、未来へと続く道。

2015・3・18

















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by 17444432 | 2015-03-18 21:26 | 日常 | Trackback | Comments(0)

2015・3・10 Kohoro

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3月10日(火) kohoro展示会の最終日。

早起きして仕事場で、手を動かす。
途中、スチャダラパーのラップにあわせて、身体を動かす。
生きる事は踊る事。無心に踊ること。僕の座右の銘になりつつある。

髭もじゃのひげを剃り、風呂を浴び、急いでバスに飛び乗る。
あっという間に10日間が過ぎた。「光陰コホロの如し。」とはこの事か。

無事終える事が出来たのは、コホロに足を運んでくれた人がいたからです。
僕の器に向き合ってくれたからです。心の中のコップに溜まっていた気持ちがあふれてひと滴となり、
それが皆さんへの思いだと気づきました。ありがとうございます。

高揚した気持ちのせいなのか、バスの中から見る夜景は美しくて、
生きる事は踊る事。想うこと。語る事。
人それぞれの生きる事が、夜景のなかに溶け込んでいきます。

そして、コホロのみなさま。
初日からご心配おかけしました。無事、みなさんのおかげで終える事が出来ました。
心より感謝しています。ありがとう。










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by 17444432 | 2015-03-11 01:53 | Trackback | Comments(0)

kohoro日和

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KOHOROでの展示会、二日間在廊しました。
初日は、朝から快晴の一日。
二日目は、雨降りの一日。
どちらも、kohoro日和の時間が流れています。

「楽譜の音符のようだなぁ」と呟きながら、棚に並べられた器を眺めていた。
店内に入った瞬間から、心躍る空間とは違うけれど、淡々としたそれは、しっとりしていた。
そんな空間に、kohoroに集う人達を迎え入れる事が出来たのは、スタッフの皆さんのおかげです。

器を通してたくさんの人と、話ができました。
僕は、器への想いを聞くのが好きだし、その人の語り口が色々あるのも楽しみなのです。
何気ない話が、加速してしまった日常の諸々を、緩やかな時間に変えて行くと思えてなりません。
kohoroで出会えた人達に感謝です。

器のむこうに大切な人がいて、喜びがある。








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by 17444432 | 2015-03-02 01:37 | Trackback | Comments(0)