山砂釉の小皿。 直径が11cm。
火に弱い土で、固くやきしまっています。 そして、重いのです。
うつわなのか? 玩具なのか?
僕にもよくわからない。 白とか黒とか黄色とか、境界がないんです。 うつわと玩具がグラデーションで繋がっている。
ざらっとした感触。 ゲンコツで叩く音。
手のひらでくるくる回してみたり、 UFOだぞ〜!と、空に浮かべてみたり。
何もきめることなく、ただただ素のままいる。 無邪気な、無能の石ころ。
2017・7・18
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器作り、日々の出来事、 思うことあれこれ
by 17444432
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