「遺跡広場でつかまえて。」

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益子の陶器市が終わって一週間。
伸びきった草を刈り、仕事場のなかを片付けたり。

窓から見える沢水をひいた田んぼは、田植えが終わり、蛙が鳴く。
地下水をたくさん含んだ、若葉がまぶしい。

また、土に触れたい。

地下水は何度も枯れそうになりながら、命をつないでいく。
みずみずしい気持ちが芽吹いて行く。

たくさんの人に出会った、触れ合った。
ひとしずくの涙が、雨になり、再び大地を潤す。

「鳥人間」は空を飛ぼうと、小さな羽をふるわす。
石ころは、無能なまま転がり続ける。

たいせつな友と、駐車場で酒盛りをした。
秒針の音は、夜が深くなると消えていった。

みなさんに器を手にして頂いて、幸せです。
ありがとうございました。
また、秋にお会い出来れば。

「遺跡広場でつかまえて。 2018・春」 











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by 17444432 | 2018-05-13 21:02 | 日常 | Trackback | Comments(0)
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